2013年12月8日日曜日

冬の喝采 運命の箱根駅伝ランナー

著者・黒木亮の自伝的小説「冬の喝采」、表紙は著者本人です。
早稲田大学競走部時代は駅伝選手で1979年の箱根駅伝では、
往路2区トップの瀬古利彦選手より襷を受け取り
3区を走りトップで4区につなぎました。
一般入試で入学し紆余曲折を経て入部、駅伝出場、
この縁は作者本人にとって、まさしく運命そのものでした。
2014年の箱根駅伝までに読むべきお勧めの一冊です!
「冬の喝采」上・下巻
黒木亮著・幻冬舎・上724円+税・下686円+税
好評発売中

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